学生時代の宴会マナー
宴会は社会人だけが行っているわけではなく、学生もサークル仲間や合コンでしています。
その中で、してはいけないマナー違反を知るものです。
例えば、日程や人数、好みの料理などが決まらないけれども、とりあえず抑えておこうと、予約を入れてキャンセルをする事があります。
また、食べ放題や飲み放題をしているお店で、設定された金額よりも多く注文した方が得だとして、食べきれないのに注文をし残すという事もあります。
このような、店に対するマナー違反はしていけない事は理解しているので、社会人になっても十分対応できると考える人がいるかもしれませんが、社会人の宴会は学生時代とは違うのです。
学生時代は友達との親交を深める場ですが、社会人では、仕事を円滑に進めるための場なのです。
新入社員が気をつけたい宴会のマナー
学生時代の時には、謝れば済む事でも、社会人になるとそう簡単な事ではない場合もあります。
宴会の店には上司や先輩より15分程度は早めに付くようにします。
幹事がいる場合には、率先して手伝う事が大切です。
遅れる事は厳禁です。
上司や先輩を待たせるような事は絶対にしてはいけません。
もし、上司や先輩と一緒に店に行く場合は、上司や先輩が入店してから後に入るようにします。
決して、先に入るような失礼があってはいけません。
席順も重要です。
出口から奥の方が上座になり、上司が座る位置です。
新入社員であれば、一番出口に近い席に座るようにします。
席に座れば、注文を取ります。
コースなどが決められていない場合は、メニューを上司に渡し、注文を聞きましょう。
注文が終われば、乾杯になります。
目の前に飲み物があると、学生の頃のようについ先に飲みたくなりますが、乾杯の後まで待ちます。
乾杯の時の注意点は、上司などの目上の人より高くジョッキやグラスを揚げてはいけないという事です。
これは、失礼にあたります。
乾杯後も、上司が口を付けてから、飲むようにします。
これから先に運ばれる料理も、まず上司が先と思うと良いです。
取り分ける料理があれば、率先して上司の分を取り分けて勧めます。
このように、自分が楽しむ事は後にして、上司が良い気分にいられるように配慮します。
宴会が終わってもマナーは続く
宴会が終わると、油断してしまいますが、まだマナーは続きます。
まず、忘れ物や落とし物がないか確認します。
使用したテーブルはもちろんですが、できればトイレも確認すると良いです。
そして、最後は会計の時です。
多くの場合、上司は新入社員より多くの金額を支払います。
ですから、会計の時にお礼と、お店から出た後にも一言お礼を言うようにしましょう。